韓国の民主主義と芸術文化の街「光州(クァンジュ)」。光州事件の歴史や国際芸術祭など、見どころ満載の観光地です。今回は、歴史や文化、自然が楽しめる光州のおすすめ観光スポット23選をご紹介します!
光州のおすすめ観光スポット23選
こんにちは!韓国の観光情報をお届けするTakayukiです。
韓国南西部に位置する「光州(クァンジュ)」は、1980年の光州事件(5.18民主化運動)で知られる都市。韓国の民主化の象徴でありながら、近年ではアートの街としても発展し、芸術祭や文化イベントが豊富に開催されています。
今回は、光州で訪れるべきおすすめ観光スポット23選を厳選してご紹介!
歴史を学び、アートを楽しみ、韓国の文化にどっぷり浸かる旅の参考にしてください。
1. 光州文化芸術会館(광주문화예술회관)
📍 Googleマップ
🔗 公式サイト
📍 住所:60 Bungmun-daero, Unam-dong, Buk-gu, Kwangju, 大韓民国
📞 電話番号:+82 62-613-8333
⏰ 営業時間:公演内容により異なる
概要
光州の北東に位置する「光州文化芸術会館」は、さまざまなジャンルの公演が行われる専門公演芸術会館です。
見どころ
- 1階と2階で構成される1,722席の大劇場では、オペラやミュージカル、コンサート、舞台などの公演を開催。
- 504席の小劇場では、韓国伝統音楽や舞台、コンサートが可変型客席で楽しめる。
- **朝鮮の伝統的民族芸能音楽「パンソリ」**の保護および発展のための会館も併設。
- クァンジュの市立芸術団体の練習場としても活用。
- 館内には食事スポットもあり、観劇後のグルメも楽しめる!
光州の北東に位置する「光州文化芸術会館」は、さまざまなジャンルから構成されている専門公演芸術会館です。古代から現代までの代表的な文芸作品の展示もあり、幅広い作品に出会うことができます。
1階と2階から構成される1,722席の大劇場は、コンサートや舞台、オペラやミュージカルなどあらゆるジャンルの公演を行っています。また、504席ある小劇場では、韓国伝統音楽や舞台、コンサートなどを可変型客席で見ることができます。
さらに、朝鮮の伝統的民族芸能音楽である「パンソリ」の保護および発展のために建設された会館もあり、クァンジュの市立芸術団体の練習場としても使用されています。食事できるスポットもあるため、グルメを堪能してみるのもおすすめです。
2. 5.18記念公園(5.18기념공원)
📍 Googleマップ
🔗 公式サイト
📍 住所:61 Sangmuminju-ro, Sangmu 1(il)-dong, Seo-gu, Kwangju
概要
東京ドームの4倍以上の広さを誇る「5.18記念公園」は、光州広域市西区にある民主化運動を記念する大規模な公園です。
見どころ
- **光州事件(5.18民主化運動)**とは?
- 1980年5月18日〜27日に光州市で発生した学生や市民による民主化運動。
- 軍が武力弾圧し、多くの犠牲者を出した韓国現代史の重要な出来事。
- 園内施設
- 5.18記念文化館:事件当時の資料や展示、日本語対応のモニターもあり。
- 追悼モニュメントや犠牲者の名前が刻まれた地下追悼空間もあり、歴史を肌で感じられる。
- 子ども用自転車の貸し出しもあり、家族連れにも優しい公園!
東京ドームの4倍以上の広さを誇る「5.18記念公園」は、光州広域市西区にあるかつての民主化運動を記念する大規模公園です。民主化運動である「光州(こうしゅう)事件」は、1980年5月18日から27日にかけて光州市で学生や市民が蜂起し、軍が武力弾圧した激しい暴動事件です。
小高い丘にある5.18記念公園は、緑の多い光州市民の憩いの場でもあり、普段から市民が散歩したり運動したりする姿が見られます。
「5.18記念文化館」には展示物や日本語視聴可能な事件のモニターがあり、また屋外には追悼モニュメントや犠牲者の名前が彫られた地下追悼空間もあります。子ども用自転車の貸し出しもあるため、子連れでも安心して訪れることができるのも嬉しいですね。
3. 光州ビエンナーレ(광주비엔날레)
📍 Googleマップ
🔗 公式サイト
📍 住所:111 Biennale-ro, Buk-gu, Gwangju, 61104
📞 電話番号:+82 62-608-4114
概要
アジア最大級の国際現代アートの祭典で、1995年に創設。2年に1度開催される国際的な芸術イベント。
見どころ
- 4つの会場に分かれ、街全体がアートの世界に!
- テーマごとに展示エリアが異なり、最新のメディアアートも!
- 世界各国の著名アーティストの作品が集結!
- 期間中はセミナーやワークショップ、ライブパフォーマンスも開催!
- 韓国伝統の料理やマッコリの試飲コーナーもあり、文化体験も楽しめる!
2年に1度開催される「光州ビエンナーレ」は、1995年に始まった国際的美術展覧会(展示会)です。民主化運動「光州事件」を経て、その精神を現在にも受け継いでいくこともビエンナーレの目的です。
この光州ビエンナーレは、光州市を4会場に分け、街全体がアートの世界に一変します。会場にはそれぞれ複数のテーマが設けられており、現代を象徴するメディアアートや世界各国のアーティストによる作品など、見ごたえたっぷりです。
開催中は料理やマッコリのサービス、音楽演奏、セミナーなど数多くのイベントも催されています。なお、次回の開催は2018年9月7日から11月11日ですので、ぜひ計画を立てて訪れてみてください。
4. 忠壮路(충장로)
📍 Googleマップ
🔗 公式サイト
📍 住所:光州広域市 東区 忠壮路
概要
光州の若者文化とファッションの中心地であり、深夜まで賑わう繁華街!
見どころ
- 最先端のファッションブランドやコスメ、雑貨店が立ち並ぶ!
- 有名ベーカリー「宮殿製菓(クンジョンチェグァ)」のユニークなパンを試そう!
- K-POPファン必見!「25時音楽社」でレコードやDVDをチェック!
- 「光州の明洞(ミョンドン)」とも呼ばれるほどの賑わい!
光州の繁華街「忠壮路」は、最新ファッションやブランド、コスメ、雑貨などのお店がずらりと建ち並ぶ若者の街。さらに、レストランやカフェ、屋台も多くあるのが特徴です。韓国五大パン屋の一つ「宮殿製菓(クンジョンチェグァ)」で、ユニークなパンを食べてみてください。
また、有名大型レコード店「25時音楽社」では、豊富なレコードやDVDなどが取りそろえてあるため、K-Popファンは必見です。
ちなみに、「忠壮路」という名前は、歴史上の忠壮公金徳齢(キム・ドンニョン)将軍の忠誠を称えるためのおくり名が由来。「光州の明洞(ミョンドン)」とも言われるほど賑わいを見せていますので、韓国のトレンドをいち早くつかみたい人にはおすすめのスポットです。
5. 錦南路(금남로)
概要
光州事件の主要な舞台となったストリート。現在はビジネス街やショッピングエリアとして発展。
見どころ
- 当時の抗争が行われた場所を散策しながら歴史に触れられる!
- 銀行や商店が集まる光州の経済中心地!
- 地下商店街でお得な買い物を楽しもう!
官公署や銀行などが建ち並ぶ官庁街として栄える「錦南路(クムナムノ)」は、1980年の民主化運動「光州事件」で激しく争ったまさにその現場です。現在は光州の経済中心街で、日々多くのビジネスマンが行き交います。
当時の生々しい事件の面影はないものの、オフィスビルや中小商店が建ち並ぶ錦南路をゆっくりと散策しながら、かつての激しい民主化運動に思いを馳せるのも良いのではないでしょうか。
この錦南路には「錦南路4街駅」や「文化殿堂駅」があり、その付近一帯の地下には大変長い形状の商店街があります。衣類からコスメ、鞄や靴など、さまざまな物が豊富に売られています。ショッピング好きの方や、散策好きの方にもおすすめです。
6. 無等山国立公園:壮大な神山を登山して自然に触れ合おう!絶滅危惧種に会えるかも?
光州広域市および全羅南道にまたがる「無等山(ムドゥンサン)国立公園」は、韓国国内で21番目に指定された国立公園であり、標高1,186mの無等山を中心とする自然豊かなエリアです。
1972年に道立公園として指定され、その後2013年に国立公園へ昇格しました。
無等山の魅力とは?
無等山という名前は、「比べるものがないほど高い」という意味から付けられました。その名の通り、光州一帯でひときわ目立つ雄大な山であり、山岳信仰の対象としても知られています。
多くの奇岩怪石が点在し、韓国の三大岩峰のひとつに数えられる「ソセクデ」や、朝鮮時代の学者チョン・ヤクヨン(丁若鏞)が称賛した「イプソクデ」など、見どころも豊富です。
初心者から上級者まで楽しめる登山コース
無等山は登山初心者から上級者まで楽しめるコースが整備されており、登山道の途中には美しい渓谷や滝が点在。
春にはツツジが咲き誇り、秋には紅葉が山を彩ります。冬には雪景色が幻想的で、四季折々の風景を楽しむことができます。
絶滅危惧種にも出会えるかも!
無等山国立公園は、韓国固有の動植物が生息する貴重な生態系を持つエリアです。カワウソやエゾモモンガ、ツチアケビなど、絶滅危惧種に指定されている動植物も確認されています。
運が良ければ、珍しい動物たちを目撃できるかもしれません!
アクセス情報
■スポット情報:無等山国立公園(무등산국립공원)
住所:光州広域市東区東山ギル29
公式・参考サイト:無等山国立公園 公式サイト
Googleマップ:無等山国立公園の地図
7. 楊林洞歴史文化村:近代歴史文化の村へ!異色の街を散策しよう!
韓国の伝統的家屋と西洋建築が融合した異国情緒あふれるエリアが「楊林洞(ヤンニムドン)歴史文化村」です。
その名の由来は、**「楊(やなぎ)の木が生い茂っていた地域」**であることから付けられました。
19世紀末から20世紀初めにかけて、韓国に布教活動を行っていた宣教師たちが教会や学校、病院を建設し、近代建築物が立ち並ぶエリアとなりました。そのため、**「楊林洞近代文化遺跡」**とも呼ばれています。
見どころ満載の楊林洞歴史文化村
このエリアには、観光客を魅了する個性的なスポットが点在しています。
- 鄭律成(チョン・ユルソン)の銅像
楊林洞出身の音楽家であり、中国革命歌「義勇軍行進曲」の作曲者としても有名。彼の勇ましい銅像が立っています。 - ペンギン村
住民たちが集めたガラクタをアートとして飾り立てた、不思議な街並み。色とりどりのオブジェが並び、インスタ映えスポットとしても人気です。 - ペンギン酒幕(ペンギンチュマク)
鍋ややかんが外壁に掛けられたユニークな居酒屋。地元の人々との交流を楽しみながら、一杯楽しむのもおすすめ!
このように、見どころが満載の楊林洞歴史文化村。散策しながら、歴史とアートが融合した光州の魅力を存分に感じてください。
アクセス情報
■スポット情報:楊林洞(양림동)
Googleマップ:楊林洞の地図
8. 国立アジア文化殿堂:革新的なアジア複合文化施設で国際的な体験を!
「国立アジア文化殿堂(국립아시아문화전당)」は、韓国の歴史において重要な意味を持つ施設です。
ここはアジアの文化や芸術を集めた複合文化施設であり、**1980年に起こった「光州事件」**の現場に建設されました。
国立アジア文化殿堂とは?
1980年の民主化運動「光州事件」は、韓国の民主主義の歴史において大きな意味を持ちます。
この事件の舞台となった旧全羅南道庁舎の跡地に、「国立アジア文化殿堂」は建設され、平和・人権・文化の象徴的な施設となりました。
ここでは、過去から現在までのアジア文化をテーマにした創作・展示・講演活動のほか、フェスティバルやイベントなども開催されています。
アジアの伝統文化と最先端の芸術が融合し、新しい文化を発信する場所として、多くのアーティストや観光客が訪れています。
国立アジア文化殿堂の5つの主要施設
「国立アジア文化殿堂」には、5つの主要施設があります。
それぞれの施設が異なる役割を持ち、訪れる人々にさまざまな体験を提供しています。
- アジア芸術劇場(Asian Arts Theatre)
- 韓国国内外の演劇、ダンス、音楽などの舞台芸術が上演される劇場。
- 世界的なアーティストによるパフォーマンスやオペラ、ミュージカルが楽しめる。
- 文化創造院(Cultural Creation Institute)
- アーティストや研究者が集まり、新しい文化コンテンツを生み出す創作空間。
- 先端技術と伝統文化を融合させた新しい作品の開発が行われている。
- アジア文化情報館(Asian Culture Information Agency)
- アジアの文化、歴史、芸術に関する資料が収蔵されている。
- 最新のデジタル技術を活用した展示や、教育プログラムも充実。
- 子ども文化館(Children’s Cultural Hall)
- 子ども向けの体験型展示やワークショップが開催される。
- 家族連れにもおすすめのスポット!
- 民主平和交流院(Institute of Democracy and Peace)
- 光州事件をはじめとする韓国の民主化運動の歴史を学べる展示が充実。
- 平和と人権に関する国際交流プログラムも実施されている。
イベントやフェスティバルも多数開催!
「国立アジア文化殿堂」では、定期的にアジア各国の伝統音楽・ダンスの公演や、アートフェスティバル、映画上映会などが開催されています。
特に「光州ビエンナーレ」との連携企画では、世界中のアーティストが集まり、最先端のアート作品が展示されます。
訪れる際は、事前に公式サイトでスケジュールをチェックし、興味のあるイベントに参加するのもおすすめです!
アクセス情報
■スポット情報:国立アジア文化殿堂(국립아시아문화전당)
住所:38 Munhwajeondang-ro, Dong-gu, Gwangju 61485
電話番号:+82-1899-5566
営業時間:
- 火・木・金・日:10:00〜18:00
- 水・土:10:00〜19:00
定休日:月曜日、1月1日
公式・参考サイト:国立アジア文化殿堂 公式サイト
Googleマップ:国立アジア文化殿堂の地図
9. 国立5.18民主墓地:静かな山間で民主化運動の犠牲者を弔う
「国立5.18民主墓地(국립5.18민주묘지)」は、1980年の光州事件(5.18民主化運動)で犠牲となった人々を祀る場所です。
光州市の北部、静かな山間に位置し、広大な敷地の中には慰霊碑や墓地、資料館などが整備されています。
この墓地は、単なる埋葬地ではなく、韓国の民主主義と人権の象徴的な場所として、多くの市民や観光客が訪れるスポットになっています。
光州事件と国立5.18民主墓地の歴史
**1980年5月18日から27日にかけて発生した「光州事件」**は、韓国の民主化運動の中でも特に重要な出来事です。
当時、軍事政権に反対する学生や市民が民主化を求めて蜂起しましたが、政府はこれを武力で鎮圧し、多くの死傷者が出ました。
光州事件で犠牲になった人々は、当初、光州郊外の無名の墓地に埋葬されていました。
しかし、1997年に韓国政府が正式に事件の責任を認め、犠牲者を称えるために「国立5.18民主墓地」として整備されることになりました。
現在では、韓国国内外の民主化運動の象徴的な場所として、多くの人々が訪れています。
国立5.18民主墓地の見どころ
1. 民主平和の塔(추모탑)
高さ40mの石造塔で、光州事件で亡くなった人々を慰霊するために建てられました。
塔の前には慰霊の炎が灯されており、静かに手を合わせる訪問者が絶えません。
2. 参拝所(추모관)
参拝所では、犠牲者の遺影や当時の写真が展示されており、光州事件の歴史を学ぶことができます。
事件の詳細や背景を知ることで、民主化のために命を捧げた人々の思いを深く感じることができます。
3. 奉安所(봉안소)
奉安所には、光州事件の犠牲者の遺影や遺品が納められた個別の納骨壇があります。
ここでは、多くの家族や関係者が訪れ、静かに故人を偲んでいます。
4. 資料館(전시관)
資料館には、光州事件に関するビデオ資料や新聞記事、写真、当時の遺品などが展示されています。
日本語で視聴できる映像もあり、事件の背景や影響を詳しく学ぶことができます。
5. 追悼モニュメントと地下追悼空間
墓地内には、犠牲者の名前が刻まれた追悼モニュメントや、地下に広がる追悼空間もあります。
静かな雰囲気の中、犠牲者の名前を一つ一つ見ながら、改めてその歴史に思いを馳せることができます。
アクセス情報
■スポット情報:国立5.18民主墓地(국립5.18민주묘지)
住所:200 Minju-ro, Unjeong-dong, Buk-gu, Gwangju
電話番号:+82-62-268-0518
公式・参考サイト:国立5.18民主墓地 公式サイト
Googleマップ:国立5.18民主墓地の地図
10. 5.18民主広場:光州の民主主義のシンボルを巡る!当時の熱気がよみがえる!
「5.18民主広場(5.18 민주광장)」は、1980年の光州事件当時、市民たちが抗争や演説を行った歴史的な場所です。
現在も、韓国の民主主義のシンボルとして、多くの人が訪れるスポットとなっています。
5.18民主広場の歴史と意義
1980年、光州市では市民たちが民主化を求めて蜂起し、当時の軍事政権と対立しました。
特に、旧全羅南道庁前の広場は、抗議デモの中心地となり、多くの人々が集まりました。
当時、市民決起大会では、道庁前の噴水が演台として使用されました。
軍の弾圧が激しくなる中でも、市民たちはここに集まり、自由と民主主義のために声を上げ続けました。
現在、この広場には、光州事件を記念するためのモニュメントや、当時の出来事を伝える施設が設置されています。
5.18民主広場の見どころ
1. 5.18時計塔
広場の一角には、「5.18時計塔」がそびえ立っています。
この時計塔は、光州事件の際に市民たちが見上げたものと同じものであり、事件の記憶を今に伝えています。
また、毎日午後5時18分になると、特別なチャイムが鳴る仕組みになっています。
この時間に訪れると、当時の民主化運動の熱気をよりリアルに感じることができます。
2. 旧全羅南道庁跡地
広場のすぐ近くには、かつて光州事件の中心地となった旧全羅南道庁の建物があります。
現在は、「国立アジア文化殿堂」として活用されており、アジア文化や芸術の発信地となっています。
3. デモの記念碑や壁画
広場には、民主化運動の記念碑や、当時の様子を描いた壁画が設置されています。
これらを見ながら、光州事件の歴史を振り返ることができます。
アクセス情報
■スポット情報:5.18民主広場(5.18 민주광장)
住所:Geumnam-ro, Geumnamno 1(il)-ga, Dong-gu, Kwangju
Googleマップ:5.18民主広場の地図
11. 證心寺:長い歴史の仏教道場で最も古い建物を見学!寺院の体験もできる!
「證心寺(증심사)」は、新羅時代の517年に建てられた、光州を代表する仏教寺院のひとつです。
**無等山(ムドゥンサン)**の麓に位置し、長い歴史の中で幾度も建て直されてきたものの、現在も地域の仏教文化を伝える重要な場所となっています。
特に、朝鮮王朝時代に建てられた「五百殿(オベクジョン)」は、この寺で最も古い建物として知られています。
また、寺院体験プログラムも充実しており、僧侶との交流や瞑想体験ができることから、観光客にも人気があります。
證心寺の見どころ
1. 五百殿(오백전)
證心寺の中でも特に重要な建築物である「五百殿」は、朝鮮王朝時代に建てられました。
この建物は、寺の中で最も古く、歴史的価値が高いとされています。
2. 寺院体験プログラム
證心寺では、訪問者向けにさまざまな寺院体験プログラムが用意されています。
- 日帰りプログラム:寺院案内、数珠作り、僧侶との茶談
- 宿泊プログラム:礼仏、参禅、茶道、瞑想
韓国の仏教文化に触れ、心を落ち着ける貴重な体験ができます。
アクセス情報
■スポット情報:證心寺(증심사)
住所:177 Jeungsimsa-gil, Hagun-dong, Dong-gu, Kwangju
電話番号:062-226-0108
公式・参考サイト:證心寺 公式サイト
Googleマップ:證心寺の地図
12. 良洞市場:100年の歴史を感じる市場!賑わう1,300店舗を堪能!
1910年に開業した**「良洞市場(ヤンドンシジャン / 양동시장)」**は、全羅南道最大級の在来市場です。
光州の人々の食文化や日常生活に密着した市場として、多くの人々で賑わっています。
新鮮な魚介類や肉類、野菜や果物、工業用品、チマチョゴリなどの伝統衣装まで、多種多様な商品が並びます。
韓国の「食の都」とも呼ばれる光州を訪れたら、ぜひこの市場でローカルグルメを味わってみてください。
良洞市場の見どころ
1. 新鮮な食材がずらり!
市場には、新鮮な魚介類や野菜、果物が豊富に揃っています。
地元の人々が毎日訪れ、活気にあふれた雰囲気が魅力です。
2. 屋台グルメを堪能!
市場内には、**光州名物の「ホットク」や「スンデ(豚の腸詰め)」**など、ローカルフードが楽しめる屋台が多数あります。
食べ歩きをしながら、市場の雰囲気を存分に味わいましょう!
3. お土産探しにも最適!
伝統衣装のチマチョゴリや、韓国雑貨、工芸品など、お土産探しにもピッタリの市場です。
アクセス情報
■スポット情報:良洞市場(양동시장)
公式・参考サイト:良洞市場 公式サイト
Googleマップ:良洞市場の地図
13. 社稷公園:神々を祀る文化財は必見!広大な公園で癒されよう!
「社稷公園(サジッコンウォン / 사직공원)」は、東京ドーム約4個分の広さを誇る、光州市民の憩いの場として親しまれている公園です。
「社稷(サジッ)」とは、「地の神(社)」と「五穀の神(稷)」を意味し、かつてここで豊作を願う祭祀が行われていました。
公園内には歴史的な建造物が多数あり、特に「社稷壇(サジッダン)」は、当時の祭祀を行う祭壇として再建されたもので、文化財としても価値が高いスポットです。
また、緑豊かな公園内には子どもの遊び場や「市立子供図書館」もあるため、家族連れにもおすすめの場所です。
社稷公園の見どころ
1. 社稷壇(サジッダン)
- 古代の祭祀を行うための祭壇が復元されており、当時の信仰文化を感じることができます。
2. 黄鶴亭(ファンハクジョン / 황학정)
- ここでは現在も弓道大会が開かれることがあり、韓国伝統の弓術文化に触れることができます。
3. 市立子供図書館
- 子ども向けの図書館が公園内にあり、家族連れにも最適なスポットとなっています。
アクセス情報
■スポット情報:社稷公園(사직공원)
公式・参考サイト:社稷公園 公式サイト
Googleマップ:社稷公園の地図
14. 芸術ストリート(光州芸術通り):300mもの通りで伝統芸術作品に出合おう!歩行者天国もあり
「光州芸術通り(광주 예술의 거리)」は、光州市東区にある約300mに及ぶ芸術の通りです。
古くから芸術文化が発展した光州では、多くの芸術家が活躍してきました。
この通りでは、伝統的な書画や陶磁器などの美術品をはじめ、昔の通貨や民画、書芸品などを取り扱う店舗が並んでいます。
特に毎週土曜日には、この通りが歩行者天国となり、アートイベントやライブパフォーマンスが開催され、より賑やかな雰囲気を楽しむことができます。
芸術ストリートの見どころ
1. 伝統美術品がずらり!
- 書画や陶磁器、韓国伝統の工芸品などが販売されており、アート好きにはたまらないスポット。
2. 歩行者天国(毎週土曜日開催)
- 土曜日には通り全体が歩行者天国となり、ライブペインティングや伝統音楽の演奏が行われます。
3. 現地アーティストとの交流も
- ギャラリーやアートショップでは、作家と直接話をしながら作品を購入することもできます。
アクセス情報
■スポット情報:光州芸術ストリート(광주 예술의 거리)
公式・参考サイト:光州芸術通り 公式サイト
Googleマップ:光州芸術通りの地図
15. 光州民俗博物館:光州の人々の生活や文化に触れよう!散策にもぴったり!
「光州民俗博物館(광주 민속 박물관)」は、光州の人々の生活文化や歴史を深く知ることができる博物館です。
地上2階、地下1階の建物には、韓国の伝統文化や冠婚葬祭の様子、衣食住に関する展示が充実しています。
また、博物館の周囲には「光州市立美術館」や「光州ビエンナーレ展示館」、「光州博物館」などもあり、文化・芸術エリアとして観光にぴったりのエリアです。
光州民俗博物館の見どころ
1. 昔の暮らしが体感できる展示
- 昔の光州の人々の生活様式が再現されており、リアルな展示を楽しめます。
2. 屋外展示場
- 伝統的な水車やオブジェが設置されており、散策にもぴったりのスポットです。
3. 他の文化施設と一緒に巡るのがおすすめ
- 近くには「光州市立美術館」や「光州ビエンナーレ展示館」などがあり、一緒に観光するとさらに楽しめます。
アクセス情報
■スポット情報:光州民俗博物館(광주 민속 박물관)
住所:1004-4 Yongbong-dong(龍鳳洞), Buk-gu, Kwangju
営業時間:9:00〜18:00
定休日:月曜日
公式・参考サイト:光州民俗博物館 公式サイト
Googleマップ:光州民俗博物館の地図
16. 光州ワールドカップ競技場:美しい光と文化を象徴する最先端競技場へ行こう!
「光州ワールドカップ競技場(광주월드컵경기장)」は、2002年の「FIFAワールドカップ」の会場として使用された大規模なスポーツ競技場です。
現在は**Kリーグ「光州FC」**のホームスタジアムとしても利用されており、国内外のサッカーファンにとっては見逃せないスポットです。
特徴的なのは、そのデザイン。屋根は光州の名山「無等山(ムドゥンサン)」をイメージしており、Y字型の柱は光州の伝統芸能「コッサウムノリ」に使われる道具をモチーフにしています。
また、競技場周辺には公園やスポーツ施設も整備されており、サッカー観戦以外でも楽しめるスポットです。
光州ワールドカップ競技場の見どころ
1. 世界基準の巨大スタジアム
- 40,000人収容可能な大規模な競技場で、国際試合の雰囲気を感じられる。
2. 光州ならではのデザイン
- 無等山をイメージした屋根や、伝統芸能に基づく柱など、光州の文化が詰まった設計。
3. 周辺施設も充実
- 競技場周辺には散策できる公園やスポーツ施設があり、観戦以外にも楽しめる。
アクセス情報
■スポット情報:光州ワールドカップ競技場(광주월드컵경기장)
住所:240 Geumhwa-ro, Pungam-dong, Seo-gu, Gwangju
公式・参考サイト:光州ワールドカップ競技場
Googleマップ:光州ワールドカップ競技場の地図
17. 忠壮祠:悲劇の将軍を祀る地は、有名な強力パワースポット!
「忠壮祠(チュンジャンサ / 충장사)」は、韓国の英雄「金徳齢(キム・ドクリョン)将軍」を祀る歴史的な場所です。
金徳齢将軍は文禄・慶長の役(1592年〜1598年)の際、日本軍と戦い大きな功績を残しましたが、後に濡れ衣を着せられて獄死した悲劇の人物です。
後に彼の無実が証明され、光州市民によってこの祠が建てられました。
この場所は「強力なパワースポット」としても知られ、金徳齢将軍の霊を祀る祠の周りには、彼の功績を称える資料や直筆の手紙、遺影などが展示されています。
忠壮祠の見どころ
1. 金徳齢将軍の歴史に触れられる
- 彼の遺影や遺品、手紙など貴重な資料が展示されている。
2. 光州の繁華街「忠壮路」の由来
- 近くの「忠壮路(チュンジャンノ)」はこの将軍の名前から名付けられた。
3. 強力なパワースポット
- 悲劇の将軍を祀る場所として、エネルギーをもらえるスポットとしても人気。
アクセス情報
■スポット情報:忠壮祠(충장사)
住所:1023 Geumgok-dong, Buk-gu, Kwangju
Googleマップ:忠壮祠の地図
18. 光山韓国麦祭り:韓国最大の麦の生産地へ!麦をテーマに経済効果にも貢献!
「光山韓国麦祭り(광산우리밀축제)」は、韓国最大の麦の産地である光州・光山区で毎年10月に開催されるイベントです。
韓国語で麦のことを「ウリミル(우리밀)」と言い、この地域の麦文化を広めることを目的に開催されています。
祭りでは、麦を使った**ホットク(韓国の甘いパンケーキ)**や伝統菓子、ケーキ作りの体験ができるほか、伝統文化体験イベントも実施されます。
また、地元の農産物の直売イベントもあり、新鮮な食材を購入することも可能です。
光山韓国麦祭りの見どころ
1. 麦を使ったグルメ体験
- 麦を使ったホットクやケーキ作りのワークショップが人気。
2. 伝統文化体験
- 麦をテーマにしたクラフトや韓国の伝統的な遊び体験が楽しめる。
3. 地元農産物の直売
- 新鮮な地元産の小麦粉や農産物をお得に購入できる。
アクセス情報
■スポット情報:光山韓国麦祭り(광산우리밀축제)
公式・参考サイト:光山韓国麦祭り 公式サイト
Googleマップ:光山韓国麦祭りの地図
19. 楊林洞宣教師墓地:光州の23人のキリスト教宣教師が眠る地を散策
「楊林洞宣教師墓地(양림동 선교사 묘지)」は、光州にキリスト教を伝えた23人の宣教師たちが眠る場所です。
彼らは日本統治時代に光州で教育や医療の発展に貢献し、地域社会に大きな影響を与えました。
この墓地には、光州で活動したE. Bell(ペ・ユジ)牧師や、スピア女子学校を設立した宣教師たち、医療に貢献したオーウェン牧師とその妻の墓石が並んでいます。
それぞれの墓石には英語と韓国語で名前が刻まれ、今も訪れる人々にその功績を伝えています。
また、墓地内には宣教師たちの写真が飾られている記念碑もあり、歴史を学ぶことができます。
緑豊かな静かな場所なので、散策しながら歴史に思いを馳せるのにぴったりのスポットです。
楊林洞宣教師墓地の見どころ
1. 光州の近代化に貢献した宣教師たちの歴史
- 教育や医療に尽力した宣教師たちの足跡を辿れる。
2. 記念碑と写真展示
- 墓地内には彼らの写真が飾られ、当時の様子を知ることができる。
3. 静かで落ち着いた散策スポット
- 緑に囲まれた場所で、静かに歴史を感じることができる。
アクセス情報
■スポット情報:楊林洞宣教師墓地(양림동 선교사 묘지)
住所:77 Jejung-ro, Yangnim-dong, Nam-gu, Gwangju
公式・参考サイト:楊林洞宣教師墓地の公式ページ
Googleマップ:楊林洞宣教師墓地の地図
20. 毅斎美術館:おしゃれな美術館で有名画伯の作品から思想や韓国文化を知る!
「毅斎美術館(의재미술관)」は、中国の伝統絵画「南宗画(なんしゅうが)」の巨匠である毅斎許百鍊(ホ・ベンニョン)画伯の作品を展示する美術館です。
この美術館は2001年に開館し、その斬新な建築デザインも注目され、「第10回韓国建築文化大賞」を受賞しました。
館内には常設展示室、企画展示室、収蔵室、セミナー室、茶道室などがあり、毅斎の芸術と韓国文化に触れることができます。
また、館内にはギフトショップもあり、アート関連のグッズや陶器のお土産も購入できます。
毅斎美術館の見どころ
1. 南宗画の巨匠・許百鍊の作品展示
- 美しい筆遣いと独特の色彩が特徴の作品が楽しめる。
2. 斬新な建築デザイン
- 受賞歴のある建築デザインが見どころのひとつ。
3. アートショップでお土産購入
- 陶器や美術関連のアイテムを購入できる。
アクセス情報
■スポット情報:毅斎美術館(의재미술관)
住所:85−1 Ullim-dong, Dong-gu, Kwangju
公式・参考サイト:毅斎美術館の公式ページ
Googleマップ:毅斎美術館の地図
21. 国立光州博物館:文化遺産や出土品が豊富!歴史好きは必見!
「国立光州博物館(국립광주박물관)」は、光州地域の歴史や文化を紹介する博物館です。
特に高麗時代や朝鮮時代の陶磁器が充実しており、考古学や歴史に興味のある人にとって見逃せないスポットです。
館内には、旧石器時代から青銅器時代、そして近代に至るまでの出土品が展示されており、その数はなんと73,000点以上!
また、600年間海底に沈んでいた貿易船の展示もあり、韓国の交易の歴史について学べます。
さらに、子ども博物館も併設されており、家族連れでも楽しめる施設になっています。
国立光州博物館の見どころ
1. 73,000点以上の貴重な歴史資料
- 高麗青磁や朝鮮白磁、仏教美術などが充実。
2. 600年間沈んでいた貿易船
- 韓国の交易の歴史を学べる興味深い展示。
3. 子ども博物館も併設
- 小さな子どもも楽しめる工夫がされている。
アクセス情報
■スポット情報:国立光州博物館(국립광주박물관)
住所:110 Haseo-ro, Maegok-dong, Buk-gu, Gwangju
営業時間:(平日)10:00〜18:00 / (休日)10:00〜19:00
公式・参考サイト:国立光州博物館の公式ページ
Googleマップ:国立光州博物館の地図
22. 光州市立美術館:数多くの有名美術作品を堪能!カフェでくつろぎタイムも!
「光州市立美術館(광주시립미술관)」は、1992年に地方都市初の公立美術館として開館しました。
館内には、光州や全羅南道で活躍した東洋画家の作品を中心に、韓国画、洋画、彫刻、現代美術など幅広いジャンルの作品が展示されています。
特に、許百鍊(ホ・ベクリョン)や吳之湖(オ・ジホ)の作品は必見です!
また、美術館の周囲には緑豊かな庭園が広がっており、併設のカフェで伝統茶を楽しみながらリラックスできます。
アクセス情報
■スポット情報:光州市立美術館(광주시립미술관)
住所:164 Unam-dong, Buk-gu, Kwangju
営業時間:10:00〜18:00(定休日:水曜日)
公式・参考サイト:光州市立美術館の公式ページ
Googleマップ:光州市立美術館の地図
23. 光州市立美術館:数多くの有名美術作品を堪能!カフェでくつろぎタイムも!
「光州市立美術館(광주시립미술관)」は、1992年に開館した光州を代表する公立美術館です。韓国国内の著名な美術館のひとつであり、特に光州や全羅南道で活動していた東洋画家の作品が充実しています。
館内は地上3階建てで、メインの展示室には東洋画、韓国画、洋画、彫刻、現代美術など、多彩なジャンルの作品が展示されています。特に、韓国の伝統絵画や現代アートを融合させた独創的な作品は見ごたえがあります。
また、光州の有名画家である**許百鍊(ホ・ベクリョン)や吳之湖(オ・ジホ)**の作品も多く収蔵されており、韓国美術の歴史を知る上で貴重なスポットです。
光州市立美術館の見どころ
1. 韓国を代表する東洋画家の作品
- 許百鍊(ホ・ベクリョン)や吳之湖(オ・ジホ)の代表作が展示されている。
2. 幅広いジャンルの美術作品
- 東洋画、現代アート、彫刻など、韓国美術の魅力を一度に楽しめる。
3. 美しい庭園と併設カフェ
- 緑に囲まれた静かな環境で、アート鑑賞の後にリラックスできる。
アクセス情報
■スポット情報:光州市立美術館(광주시립미술관)
住所:164 Unam-dong, Buk-gu, Kwangju
営業時間:10:00〜18:00(定休日:水曜日)
公式・参考サイト:光州市立美術館の公式ページ
Googleマップ:光州市立美術館の地図
おわりに
韓国の光州は、歴史的な民主化運動の激動の時代を経て、現在では世界的に知られる芸術と文化の都市へと発展しました。そのため、旅行で訪れると、光州事件を象徴する歴史的なモニュメントや、現代アートを発信する文化施設など、さまざまなスポットに出会えます。
また、無等山国立公園や市場など、自然やグルメを満喫できるスポットも充実しており、歴史やアートに関心がある人だけでなく、観光やショッピングを楽しみたい人にもおすすめです!
旅行前に光州の歴史を少しでも学んでおくと、訪れたときにより深く街の魅力を感じられるはずです。
光州のおすすめ観光スポット23選を参考に、素晴らしい旅を楽しんでください!
これで記事は完成です!ご確認ください。