メダカのエサのおすすめは?配合飼料と生餌はどっちがいい?

今回はメダカのエサのおすすめについて説明します。

また、メダカのエサは配合飼料と生餌はどっちがいい、どのエサがおすすめなのかというメダカの餌に関するあらゆる疑問を徹底解説します。

メダカの餌は重要

メダカ飼育において餌は重要です。特に室内の水槽で飼育する場合は栄養が不足しやすく、痩せて死んでしまうことがあります。このため、太陽光が全く当たらない地下で営業しているとある熱帯魚店では、イトミミズが入った皿を設置してメダカに自由に食べさせています。

一方で餌のあげすぎやタイミングにも注意が必要です。水換えの直後や新しくメダカを買ってきた直後にエサを与えると消化不良を起こして死んでしまうことがあります。このように、メダカを上手に飼育するためには餌やりを適切に行うことが大切なのです。

メダカの餌やりは複数回、少しづつが基本

多くのメダカショップや業者などでは、メダカのエサは一日複数回、数十秒で食べ尽くす量を少しづつ与えているようです。メダカは胃袋を持たないためエサを体内に留めておくことができません。このため、自然界では1日中水中に漂っているプランクトンなどを少しづつ食べているようです。

そこで、1日3回から5回程度にエサをやる回数を細かく分けて自然界に近づけようというわけですね。

また、エサを少しづつ与えるのは、メダカにエサをあまり一度にたくさん与えると消化不良を起こしたり食べ残しが水を汚すという意味もあります。

エサを入れっぱなしにするのもあり

一方、エサを入れっぱなしにするという方法もあります。先程の地下で営業している熱帯魚ショップのようにメダカが好きなときにエサを食べることができる環境を整えてあげるというやり方です。

実際、このショップではイトミミズをエサとして用いるようになってから、死ぬメダカの数が激減したそうです。また、このショップのメダカは一切太陽光が当たらないにも関わらず毎日卵を産みまくっており、袋詰された特売メダカですら袋の中で産卵しています。

ただし、イトミミズを入れっぱなしにすると水が痛みやすくなるため頻繁に水換えが必要です。

そこで、ソイルや水草を多めに入れてミジンコやゾウリムシなどの生餌を入れれば、食べ残しはそのまま水槽内で生き続けるため水が汚れませんし、メダカがお腹が空いたときに少しづつ食べることができます。

もっと工夫すると、コリタブやプレコのエサなどの水中にとどまり続けるタイプのエサもメダカには非常に有効です。私は現在コリドラス用のエサをメダカに与えていますが数時間で食べ尽くすほど好んで食べています。

生餌と配合飼料はどちらがいいのか

メダカのエサはミジンコなどの生きたエサか粉エサなどの配合飼料どちらがいいのでしょうか?もちろんミジンコやゾウリムシなどの生きたエサを与えればメダカの成長は早くなりますし、成魚の場合は太って健康な個体になりやすくなります。ですが、生きたエサは管理が大変ですしコストも掛かります。

このため、メダカ専門店ですら配合飼料を使っている方も多いです。特に趣味レベルでメダカを飼育されるのであれば配合飼料のみでもなんら問題ありません。

ただし、稚魚の場合は配合飼料よりゾウリムシなどの生きたエサを使ったほうが生存率が高まりますし成長も格段に早いです。

外でのメダカのエサ

外でメダカを飼育する場合、飼育水にはプランクトンが多数発生しているためあまり頻繁にエサを与える必要はありません。ブリーダーでもない限り1日1回未満で十分だと思います。

外ではフィルターなどが使えないため、エサを与えすぎると水が汚れやすくなります。早く成魚に育てたいとき以外はたくさんエサを与えるのはやめたほうがいいでしょう。

メダカのエサのおすすめ「配合飼料編」

メダカのエサのおすすめを紹介します。ここでは粉エサとも呼ばれている配合飼料でおすめのエサを紹介していきます。

ヒカリ (Hikari) メダカのエサ 産卵繁殖用

ヒカリ (Hikari) メダカのエサ 産卵繁殖用は大手飼料メーカーのキョーリンが販売しているメダカのエサです。メダカの餌の中では最も人気があるエサで、初心者からプロのブリーダーまで幅広く使用しています。繁殖用という名前の通り、高栄養なのでメスが抱卵しやすいと多くの方が実感しています。また、メダカだけでなくグッピーのブリーダーも使用している汎用のメダカのエサです。値段も非常に安いため大量に飼育している方にもおすすめのメダカのエサです。

他にもキョーリンからはメダカのエサがたくさん発売されていますが、繁殖を狙うのであれば金パッケージを購入したほうが無難だと思います。

あと、キョーリンからはメダカのエサが無数に発売されていますがぶっちゃけどれもあまり違いがないと思います。

もちろん厳密に言うと違いがあるのでしょうが、私はメダカのエサで大事なのは中身ではなく頻度と量とタイミングだと思っているので、あまり細かい成分は気にし内容がいいと思います。

ただ、エサはメダカ飼育において重要なのでエサ代をケチるのだけはナンセンスだと思います。どうせ少し高いエサでも数十円程度の違いしかないので、メダカのエサは信頼できるメーカーが販売している良いものを選びましょう。

メダカ膳

メダカ膳はメディゴールドでおなじみの日動が販売しているメダカのエサです。日動は金魚膳という金魚のエサを販売しており、そのメダカ版がメダカ膳です。日動は粘膜増強効果がある成分や病気に対する抗体などを独自に研究しており、金魚の餌にはそれらがふんだんに含まれています。このノウハウを応用したのがメダカ膳で、病気予防効果が高いとメダカ飼育家から評判の餌となっています。私は使用したことがありませんが、金魚にはメディゴールドや金魚膳を与えています。たしかに変な病気には一切感染していないので、メダカ膳にも同様の効果があると思われます。メダカの病気予防をお考えの方にはおすすめの餌となっています。

わさび メダカの餌 Premiumシリーズ

わさびは、メダカの針子(産まれて間もない稚魚)用のエサです。普通針子の場合ゾウリムシなどの生きたプランクトンを与えると良いのですが、わさびを使用すると生餌並に生存率が上がるそうです。このため最近人気のメダカの餌となっているそうなのですが、価格が非常に高いのが欠点です。高級メダカの稚魚を育てている方で生きたエサを用意するのが面倒な方におすすめの餌となっています。

おとひめB1

おとひめB1は日清丸紅飼料が販売している水産用飼料です。水産用飼料とは魚の養殖場で使われるエサのことです。おとひめには多数種類がありますがB1が一番粒が小さいです。このため、メダカの稚魚や指ですりつぶすと針子でもなんとか食べることができます。おとひめシリーズは非常に食いつきがよくコリドラスやグッピー、金魚などの魚がよく食べます。メダカもよく食べますし普通の市販の餌よりも大きくなるのでおすすめです。また、価格もまとめ買いすると非常に安いのもメリットです。

ライズ

ライズは水産用飼料でおとひめより粒が細かいのが特徴。私も一時期使用していましたが食いつきはよかったです。ただ、粒が細かすぎて油膜が発生したり水質が乙姫と比較すると若干汚れやすいため扱いづらさを感じました。ですが、そこさえ気をつければとてもよいメダカのエサだと思います。

メダカの主食

メダカの主食はコメットが販売しているメダカのエサです。私も以前使用していましたがおとひめと比較しても遜色ないぐらいよく食べていました。優秀なメダカの餌だと思います。ただ、にんにく配合で健康によいみたいなことが書いてありましたが病気予防などの効果はありませんでした。普通にメダカの餌として使う分には全く問題ありませんし、ホームセンター等にも売られていますし何より安いのでおすすめのメダカの餌になります。

ひかりクレスト コリドラス

ひかりクレスト コリドラスはコリドラス用の配合飼料です。通称コリタブと呼ばれており、タブレット状の大きな粒で水に沈むのが特徴。粉エサと違って数時間は水中に残るためコリドラスが食べやすいです。実はメダカはコリタブが大好きで与えるとすぐに群がって突き始めます。だいたいメダカ2匹につきコリタブ1個という割合で与えていますが、数時間でタブレットが消滅してしまうことがほとんどです。

コリドラスはプランクトン食で、1日中水底でエサをあさって暮らしています。メダカもプランクトン食なので、おそらく両者の食性が似ているのだろうと私は考えています。コリタブを与えるようになってから私のメダカは丸々と太り、毎日卵を生むようになりました。現在3匹のメスが1日で70個近く卵を産んでいますが、おそらくメダカのエサとしてコリタブを与えているのは大きいと思います。

メダカの餌のおすすめはたくさんある

メダカの餌は様々な種類がありますが、だいたい上記から選べば間違いないです。私は現在おとひめとコリタブ、ゾウリムシとミジンコを使っていますが一番比重が高いのはコリタブです。やはり何時間も水中にとどまり続け、好きなときに少しづつ食べられるスタイルのほうがメダカには適しているエサだと思います。

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